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Pocoです!
アプローチはスコアアップにとって一番大切といっても過言ではありません。
練習場やお家でできる、おすすめ練習をご紹介いたします。
アプローチの安定感、方向性、距離感を高めるために効果的な練習法の一つが「片手打ち」です。このドリルを行うことで、スイングのバランスを整え、手打ちを防ぐことができます。具体的な方法を見てみましょう。
- 左手打ちのコツ:
- 左ワキを締め、左胸の前に左腕をセットして構えます。
- アドレスの腕の形をキープしながら体を回してスイングします。
- ヒザを積極的に動かすことで、スムーズに体が回り、手先でボールを打ちにいかなくなります。
- 右手打ちの解説:
- 右ワキを締めて構え、その状態のままボールを打ちます。
- 右手でボールを打ちにいくと、しゃくり打ちになりやすいので、体を回すことを心がけてください。
- 右手の平を目標に向けてフォローを出すことで、手首の角度をキープできます。
アプローチが苦手な人は最初はちゃんと当たらないかもしれませんが、練習を重ねることで感覚がつかめてくるはずです。片手打ちは、アプローチの苦手克服に効果的なドリルですので、ぜひ取り入れてみてください。
ではまた!