はーい！おはよう！
Pocoです！
今回はアマチュアの9割くらいがなってるといわれているアウトサイドインについて書きたいと思います。
ゴルフスイングにおいて、アウトサイドイン軌道は重要なポイントです。アウトサイドイン軌道は、目標とボールを結んだラインに対してクラブが外側から入り、内側を抜けていくスイング軌道を指します。しかし、このスイングは注意が必要であり、以下のポイントを理解して修正することが大切です。
- アウトサイドイン軌道の原因:
- アウトサイドイン軌道になる原因は、手打ちが主な要因です。また、右肩が突っ込んでしまうことも影響します。このスイングは「カット打ち」とも呼ばれ、スライスの原因となります。
- スライスが多い場合、アウトサイドイン軌道で打っている可能性が高いです。
- スイングプレーンを意識して修正する:
- インパクト時にフェースが開きやすいアウトサイドイン軌道は、スライスを引き起こします。スイングプレーンを意識してダウンスイングをすると、インサイドで打てるようになります。
- 三角形をイメージしてスイング:
- アウトサイドイン軌道の直し方として、アドレスで両脇を締めて、腕とゴルフクラブと身体を一体にして三角形をイメージします。腕とゴルフクラブは常に胸の前に置かれている状態を意識しましょう。
- 下半身リードで打つことも効果的です。トップスイングから、手のチカラ・腕のチカラに頼らずにダウンスイングを開始するイメージで修正します。
- アウトサイドイン軌道のデメリット:
- アウトサイドイン軌道は、スライスしやすく、飛距離が出にくいです。インパクト時にフェースが開きやすいため、スライスのリスクが高まります。
- シャローで打つことも難しくなります。インサイドからクラブを振ることで、ボールが捕まりやすくなります。
アウトサイドイン軌道は修正が必要ですが、正しいアプローチを理解して練習すれば、スイングの改善が期待できます。
ではまた！
