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Pocoです!
クロスハンドといえば、ジョーダンスピースが思い浮かび上がりますよね。
以下に特徴について書いていきますのでご覧ください。
クロスハンドグリップは、パターの握り方の一つで、左手が右手よりも下になるように握る方法です。このグリップスタイルは、特に手首の動きを抑制し、より安定したストロークを可能にすることで知られています。以下に、クロスハンドグリップのメリットと基本的な握り方、打ち方を紹介します。
クロスハンドグリップのメリット:
- 手首が固定されやすい: 手首を固定することで、フェース面がスクエアに保たれ、方向性が向上します。
- 引っ掛けるミスが減る: 手首が固定されることで、インパクトでのパンチが減り、距離感が安定します。
- 緊張するショートパットで手打ちになりづらい: 大きな筋肉を使ってストロークするため、緊張時でも安定したパットが可能になります。
クロスハンドグリップの握り方:
- グリップの真上に左手の親指を乗せます。
- 右手の人差し指は伸ばして横にあてがい、小指、中指、薬指でグリップを包み込みます。
- 左手も平行にあてがい、両手の甲がパターフェースと平行になるようにします。
クロスハンドグリップの打ち方:
- 下半身を動かさずに、左肩を支点にしてテークバックします。
- ダウンスイングは左肩を真上に引き上げるように振ります。
- ストロークは左肩を軸に、縦に上下させることで、真っすぐに近い軌道で行います。
クロスハンドグリップは、特にパットの方向性を改善したい方や、手首の動きを抑えたい方におすすめの方法です。実際に練習してみて、自分に合った握り方や打ち方を見つけることが大切です。ぜひ試してみてください。
ではまた!