はーい！おはよう！
Pocoです！
年代別貯蓄率について調査の結果を下記に示します。
あくまでも参考。
20代
- 平均貯蓄額: 単身世帯で約106万円、2人以上世帯で約165万円
- 中央値: 単身世帯で約5万円、2人以上世帯で約71万円
30代
- 平均貯蓄額: 単身世帯で約359万円、2人以上世帯で約529万円
- 中央値: 単身世帯で約77万円、2人以上世帯で約240万円
40代
- 平均貯蓄額: 単身世帯で約564万円、2人以上世帯で約694万円
- 中央値: 単身世帯で約50万円、2人以上世帯で約365万円
50代
- 平均貯蓄額: 単身世帯で約926万円、2人以上世帯で約1,194万円
- 中央値: 単身世帯で約54万円、2人以上世帯で約600万円
60代
- 平均貯蓄額: 単身世帯で約1,335万円、2人以上世帯で約1,635万円
- 中央値: 単身世帯で約300万円、2人以上世帯で約650万円
※中央値とは、データを小さい順または大きい順に並べたときに、ちょうど真ん中に位置する値のことです。例えば、データが5つある場合、3番目の値が中央値になります。データの数が偶数の場合は、中央の2つの値の平均を取ります。
中央値は、極端に大きい値や小さい値の影響を受けにくいため、データの中心的な傾向を把握するのに役立ちます。例えば、収入や貯蓄額のようなデータでは、平均値よりも中央値の方が実際の状況をより正確に反映することが多いです。
貯蓄額は年代が上がるにつれて増加する傾向があります。特に50代から60代にかけては、退職金や子育ての終了などが影響して大幅に増えることが多いです。
ではまた！
